- 推移表(左上)のインターバルは「1が連続出現(引張)」、「2が2回振りに出現(飛び石)」といった感じで各位別に見たものです。Wはダブルのインターバルになります。
- 右上はナンバーズ3のシングルとダブルで各インターバルの出現回数を集計した表です。該当はそのインターバルになり得る回数になります。該当回数にはまだインターバルが未確定な最新分も集計されています。
- 基本的に該当回数-出現回数=1つ下の該当回数になりますが最新分だけ合っていない箇所もあります。
- 率A=出現回数÷出現回数合計、率B=出現回数÷該当回数です。ナンバーズ3のシングルは720通り、ダブルは270通りです。
- 出現回数&発生数表(下表)で出現回数は各インターバルが出現した回号、発生件数はダブルやトリプルなど重複数字でも1回として、発生個数は重複数字をそのままダブルは2個、トリプルは3個として集計した値です。
- それぞれ値は異なりますが内訳や内訳の内訳を使うと整合性が取れていることを確認できます。
- 出現回数=内訳1+内訳2+内訳3、発生個数=内訳1+内訳2×2+内訳3×3という関係です。
- 内訳2=ア+イ、内訳3=ウ+エ+オという関係です。ア:1×2(別数字が2個)、イ:2×1(ダブル数字が1個)、ウ:1×3(別数字が3個)、エ:2×1+1(ダブル数字が1個と別数字が1個)、オ:3×1(トリプル数字が1個)としています。
- 発生件数=内訳1+ア×2+イ+ウ×3+エ×2+オ、発生個数-発生件数=イ+エ+オ×2という関係です。
- 引張回数の値が異なっていても整合性は取れていることを確認するためここでまとめました。数字や重複(WやT)など関係なく引っ張りが発生した回数が出現回数、数字だけ分けた値が発生件数、数字も重複も分けた値が発生個数ということになります。
- 率A=出現回数÷出現回数合計として計算しています(件数や個数も同様)。
- 率B=出現回数÷該当回数として計算しています(件数や個数も同様)。該当回数は表には載せていませんが、int1が起こり得るのは第2回目以降なので全抽せん回数-1、int2が起こり得るのは第3回目以降なので全抽せん回数-2などにしています。発生件数や個数の率Bは1回平均0.8個引っ張りが発生したという値になっています。
- 回数or件数or個数と分けたのはその方がここで説明しやすかったからです。回数と個数はそれなりに違うと思いますが、回数と件数は似たようなものだと思います。なのでここから下では回数も件数も同じように使っています。
- 抽せん結果はみずほ銀行のホームページなどで必ずご確認ください。