- 推移表(上表)のインターバルは「1が連続出現(引張)」、「2が2回振りに出現(飛び石)」といった感じで各本数字別に見たものです。h1は本数字1、h2は本数字2の略です(他も同じ)。
- 出現回数&発生数表(下表)で出現回数は各インターバルが出現した回号、発生件数は数字を集計した値です。
- それぞれ値は異なりますが内訳を使うと整合性が取れていることを確認できます。
- 出現回数=内訳1+内訳2+内訳3+内訳4+内訳5+内訳6、発生件数=内訳1+内訳2×2+内訳3×3+内訳4×4+内訳5×5+内訳6×6という関係です。
- 引張回数の値が異なっていても整合性は取れていることを確認するためここでまとめました。数字は関係なく引っ張りが発生した回数が出現回数、数字を分けた値が発生件数ということになります。
- 率A=出現回数÷出現回数合計として計算しています(件数も同様)。
- 率B=出現回数÷該当回数として計算しています(件数も同様)。該当回数は表には載せていませんが、int1が起こり得るのは第2回目以降なので全抽せん回数-1、int2が起こり得るのは第3回目以降なので全抽せん回数-2などにしています。発生件数の率Bは1回平均0.8件引っ張りが発生したという値になっています。
- 回数or件数と分けたのはその方がここで説明しやすかったからです。回数と件数は似たようなものだと思うのでここから下では回数も件数も同じように使っています。
- 抽せん結果はみずほ銀行のホームページなどで必ずご確認ください。