絶対儲ける!ロト・ナンバーズ!

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このページではロト6の継続買いとまとめ買いの比較をしています。
単純に同口分の継続買いとまとめ買いをした場合の確率計算です。
複数口のまとめ買いを継続した場合は計算していません。

ロト6 継続買いとまとめ買い

表4.ロト6 継続買いとまとめ買い比較表
等級当せん確率当せん金額
(理論値)
期待値
(理論値)
損益分岐継続買
可能性
まとめ買
可能性
平均当せん金額
(実際値)
期待値
(実際値)
1等1/6,096,454100,003,400円16.40500,0170.078740.08202123,349,161円20.23
2等6/6,096,45415,000,300円14.7675,0010.071160.0738119,758,233円19.45
3等216/6,096,454500,000円17.722,5000.084770.08858585,600円20.74
4等9,990/6,096,4549,500円15.57470.074180.0770210,220円16.75
5等155,400/6,096,4541,000円25.4950.121120.127451,000円25.49
実際値は2011年1月~2011年6月の6ヶ月分の結果を集計。金額は小数点以下切り捨て。
期待値は全等級の合計なので、理論値:16.40+14.76+17.72+15.57+25.49=89.94、実際値:20.23+19.45+20.74+16.75+25.49=102.66。

損益分岐点やその回数(口数)だけ継続買いしたときとまとめ買いしたときの当たってしまう可能性の計算をした結果を表にしてみました。このページではロト6の継続買いやまとめ買いをした時の当たる確率を計算しています。計算がもし間違っていても大目に見ていただければと思います。

ロト6 当たってしまう可能性

損益分岐点

まず最初にロト6の損益分岐点、儲けるためには何回(口)のうちに最低1度は当たらなければいけないか単純に理論値で計算してみます。
・1等:100,003,400円÷200円/口=500,017口
・2等:15,000,300円÷200円/口=75,001口
・3等:500,000円÷200円/口=2,500口
・4等:9,500円÷200円/口=47口
・5等:1,000円÷200円/口=5口
実際の当せん金額はいくらになるか当たってみなければわかりませんが、理論値で考えると47口の購入で最低1度でも4等に当たれば儲けることはできます。もしだめだったとしても2,500口の購入で最低1度でも3等に当たれば儲けることはできます。最終的に500,017口の購入で最低1度でも1等に当たれば儲けることはできます。

この損益分岐点の口数分まとめ買いした時と、毎日1口ずつ損益分岐点の回数まで継続購入した場合の当たる確率を表4に記載しました。以下でこれら確率の計算をしてみようと思います。

ロト6 まとめ買いで当たる確率

ロト6の1等は当せん確率が1/6,096,454なので、同じ日に別数字でロト6をまとめ買いすると、
1口:1×1/6,096,454=0.00000016403
2口:2×1/6,096,454=0.00000032806
3口:3×1/6,096,454=0.00000049209
4口:4×1/6,096,454=0.00000065612
5口:5×1/6,096,454=0.00000082015
となり、別数字で5口のまとめ買いは単純に5倍の当せん確率になります。

ロト6 継続買いで当たる確率

毎日1口ずつ継続買いを続けたときの当せん確率を考えてみます。ロト6の1等は当せん確率が1/6,096,454なので1回目が外れる確率は1-1/6,096,454=6,096,453/6,096,454、2回続けて外れる確率は6,096,453/6,096,454×6,096,453/6,096,454=(6,096,453/6,096,454)2、2回目が当たる確率は1-(6,096,453/6,096,454)2のように当せんする確率を計算していくと、
1回:1-(6,096,453/6,096,454)1=0.00000016403
2回:1-(6,096,453/6,096,454)2=0.00000032806
3回:1-(6,096,453/6,096,454)3=0.00000049209
4回:1-(6,096,453/6,096,454)4=0.00000065612
5回:1-(6,096,453/6,096,454)5=0.00000082015
となり、毎日1口ずつ5回の継続買いの当せん確率はとりあえず5倍になります。(この桁数では)

まとめ買いと継続買いの当たる確率を5回(口)分だけ計算しました。これを損益分岐点の回数だけ繰り返して計算すると表4のようになります。まとめ買いの方が当たる確率は高いけどかなりの口数が必要だなという感じです。その差が気になるだけの口数はとてもじゃないけど管理人に手が出せる口数のまとめ買いではありません。等級が低ければ当たる確率は高まるかもしれませんが、例えば40口購入しても5等すら当たらないということが管理人には起きてしまう可能性が大きいです。

ロト6でもナンバーズ3などと同じように大口購入では還元率(期待値)が気になってくるかもしれませんが、それ以前に自分の資金量が問題になりそうです。ロト6はコンスタントに4等などに当せんしながら長い目で1等を狙っていく。そういう方法を見つけるために時間を割いた方が良いような感じです。

ロト6 継続買いとまとめ買いはどちらが良いか

ロト6 全通り買い

あたりまえですが最大限のまとめ買い、全通り購入すれば100%確実に当せんします。全通り買いはナンバーズ3のボックスならやってできないことはないという感じでした。ナンバーズ4ではそれなりに厳しく、ミニロトでは相当厳しい全通り買いです。ロト6でも相当厳しいのは明らかですが計算してみたいと思います。

ロト6は全6,096,454通りで1口200円なので全通り買いに必要な資金は、6,096,454通り×200円/口=1,219,290,800円になります。12億円超です。これだけ使って全通り買いをして戻ってくるのは理論上は約5億4千万円、1等が4億だったとして約8億。自分以外で2等~5等の当せん者数が極端に少なくて販売実績額が多ければ儲けることができるかもしれないですが・・・

ロト6 継続買い

最後に、ロト6を毎日1口ずつ継続して購入し続けた場合に当たる確率をグラフにしてみました。

ロト6を継続買いをしたときに当たる確率のグラフ
図1.横軸は継続買いの回数。縦軸は当たる確率。横軸が図2の300倍

図1では4等、5等がわかりにくいので横軸の目盛を1/300にしたのが下の図です。それでもまだわかりやすいとは言えませんが・・・

ロト6を継続買いをしたときに当たる確率のグラフ
図2.横軸は継続買いの回数。縦軸は当たる確率。横軸が図1の1/300倍

上で行った毎日1口ずつ継続買いをしたときに当たる確率の計算を何回も繰り返して図にするとこのようになります。

ロト6は当たればでかいですが当せんするのはなかなか大変そうです。やはり、長期的に1等当せんを目指しながら適度に4等くらいに当たる方法が必要な感じです。